林の中の象のように。

今思うこと。

占い

昨日やっと期末試験が終わった。1年の義務留学もこれで半分終了したことになる。

帰りの飛行機まではまだ何日かあるので、今日は同じ大学から韓国に来てる友人たちとランチ。こっちにきてから一度も遊んでない子もいたが、みんな元気そうでなによりだ。その後はイッコーさんやはるな愛が頻繁に来ると評判の占い屋さんへ。女の子ってほんと占い好きだよなぁなどと思いつつも、始めての占いに内心うきうきというか緊張のようなものがあった。

店内はカフェのようなスタイルで、席に着き飲み物を注文すると、30中頃といった感じの男性占い師が出てきた。まず始めに自分の名前や生年月日などを用紙に記入する。その後は本を開きながら火、水、木、金、土という5つの漢字と数字を当てはめていく。結局は統計学のようなものなのだろうか。他にも、人相や手相なども見られた。余談だが、彼の名前の日本語での意味は河本だそうで、たしかに芸人の河本にかなり似ている。不思議なものである。

占いの結果は、年上が好きだの女の気配が全然無いだの、見た目で判断したのか占いで判断したのかわからない事を言われる。しかし、言われたからそういう気がしているだけかもしれないが軒並み当たってる感じがした。

音楽に関しては、才能はあるがそれで財を成すのは難しいそうだ。結婚は30頃だそうで。音楽の厳しさに諦めが入った時にでも結婚するのだろうか。

 

まぁ、占いなんかに負けるのは嫌なので頑張る。

生まれた時から運命が決まっているのなら、そんなつまんないことはない。

 

見てろよ河本。