林の中の象のように。

今思うこと。

女友達

先日、電気屋さんに行った時にたまたまバイト中だった高校時代の友達とお昼を食べに行ってきました。

お昼食べる約束をしたのにどちらも軽く食べてきてしまい、結局高校時代たまに行っていたフードコートでたこやきを2人で1船つっついてました。

 

特にこの子に限った事では無いですが、高校以前の女友達と今になって会うと不思議な感じをする3大要素として、化粧をしている、お酒が飲める、そして、彼氏ができた、というのがあります。

不思議というか違和感というか、なんか変な感じがするのです。

 

話は若干変わりますが、女友達はありえるのか、ということに関して、最近は考え方が変わってきました。

結論から言うと、女友達は高校ぐらいまでしかありえないのかなぁ、ということです。

いくら仲良くても、いざその人に恋人ができると会いづらくなります。この時点で、僕の中ではもはや友達という概念からは少し外れてしまいます。大抵の人は、そんなの気にしなくていいよと言ってくれますが、その人の恋人の身中を察すると、どうしても申し訳ない気持ちがして気がひけてしまいます。今日会った子も、僕と会うことに関して一悶着あったようで、申し訳ないです。

女友達はもはやありえない。この事実に気づいてしまった僕は、とても悲しい気持ちになりました。友達の可能性は、70億から35億になったのです。